病気をしっかり受け止め、日々の苦難にくじけそうになっても、笑顔でいるぞ!と気合いだけはあるんです(笑)






プロフィール

Author:momi
人生波乱万丈があたりまえ。
「幸せ」を1つ逃しても必ず
次の「幸せ」がやってくる。
そう信じて「今」を大切に笑顔で
日々を過ごしたい。
天然素材も芸のうち〜♪

☆momiのホームページだよ☆
「同じ空と時間のもとで」



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意地っ張り

パソコンが使えなくなって数日、正直つまらない。

新しいパソコンを買ってくれると言ってくれているのに、「いらん!」と答える私。

自分のお金ならなんの遠慮もなくパーッと使うんだけど、どうも買ってもらうということに抵抗がある。

相方は家のお金は二人のお金だからといつも言うけど、私は中々素直にありがとうが言えない。

その昔、母親が家を出て以来、食料品など買物するお金とその内訳を書くノートが父親の机の引き出しにあり、お金を使ったらそれに書き込むように言われていた。

が、余分なお菓子などを買うと父親のその日の気分で罵声が飛んでくる時もあった。

そんな時は言いようのない悲しさと悔しさが募る。

また、母親が私の前からいなくなる直前、珍しく母親の方から会いたいと言ってくれたことがあり、私はいつもより心を弾ませて母親の元へ遊びに行った。

楽しく会話した帰りがけ、母親が一冊の預金通帳と印鑑を取り出し「この通帳もう使わないし、この間十万円下ろしたんだけど残りが千円ちょっとあるから全部下ろしてお小遣いにしなさい」と手渡してくれた。

最初はどうしても受け取れないと言っていたけど、母親が「たかが千円でももったいないから」と言うので、これが父親に知れたら怒られるだろうと頭の隅っこで嫌な予感がしたのだけど、母親もまた通帳がある事が困るような感じだったので、一応預かるからと持ち帰りしばらく机の引き出しの奥にしまっていた。

それがどうも気持ち悪くて、さっさと下ろして通帳と印鑑を返そうと銀行で残高を下ろしそのまま母親の所へ行ったら、母親がいなくなっていたのだ。結局母親が払い戻ししたお金は引越しする資金だったということ。黙って私の前からいなくなると最初から思っていたことがすごくショックだった…。

その千円ちょっとと返せない通帳と印鑑をまた引き出しに戻しておいたら、父親がなぜかそれを知っていて半端なく怒り出した。

「もらった十万円を出せ!何に使ったんだ!」と。

今回ばかりは我慢出来ず、「私がもらったのは千円だけだよ」と何度も訴えたけど聞き入れてもらえなかった。

いつもかばってくれていた姉もその時はさすがに私を鋭い目で見ていたのを覚えている。

そして、大好きな叔父までも私を疑った。

叔父は分かったと言ってはくれたけど、本当に信じてくれたかどうかは疑問が残った。

私が何にも話さないから、話していなかったから疑われても仕方なかったんだ。

誰のせいでもない私に勇気がなかっただけなんだ。

父親はそれまで以上に私を監視するようになったが、私は母親の居場所がわからないし、高校受験の時期を迎えていたので、これと言って問題なく日にちが過ぎていこうとしていた。

が、父親は滑り止めの私立高校の受験をさせないと言ったり、お前は金持ちだから自分で受験しろと言ったり、いつまでも誤解が解けることはなかった。

もっと強くならなきゃ!と高校受験をやめて働きたいと担任に伝えたこともあった。

事情を知らない担任は願書提出間際に父親に電話をかけ、受験するように話し父親もそのつもりだと言っていた。

大人というか、父親の事がどんどん信じられなくなっていき、大人の心は汚いとも思うようになっていった。

私はそんな大人になるもんか!と。

それから、私が家庭を持ち子供たちに恵まれて幸せな日々を過ごしているのに、見慣れない物に父親が気付くとさんざん嫌みを言って帰って行く。

そんな事が嫌で、私はお金に関する事でははっきりさせていたいとの気持ちが強く、今でも私の必要なものは若い頃働いて貯めていたお金を使うようにしている。

が、それも病院代や生命保険や年二回の祖母のお供えなどに消えていき、もう残り少なくなってしまった。

だから、今回のパソコンもどうしようかと散々悩んだ。

もうパソコンを使わなくてもいいや、とも。

でもそう思えば思うほど欲しくなる。私の情報源は全てそれにあり、大切な友人もその中にいる。

結局私は相方に「買って」と素直に言えた。

まるで父親とは違う性格の相方にこれからも甘えていいのかな、今までの私の心は捨ててもいいのかなとやっと思えるようになった。
この歳になってようやくトラウマみたいなものが僅かずつだけどやわらいでいくようにも感じる。

このまま前に進むばかりでいたいけど、時には後退するかも知れないけど、試行錯誤しながらわたしの道を掴んでいきたいと思う、今がある…。



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コメント

私もお金についてはいろいろあって……。
でもそれを言うたびに、なっちゃんに叱られます。
あと、無駄遣いしていいわけじゃないけど、足りないときは足りないと
一緒に暮らしてるのにどうして言わないんだと。
そういう考え方をする人もいるんだなあって思いました。

PCは、ただの道具じゃなくて、コミュニケーションの場であり、
momiさん自身、と、相方さんを支えるための大切な情報源ですよね。
momiさんの目にとっても、携帯の画面よりPCの画面のほうがいいと思う。
買うことになって、よかった。
[2008/09/17 02:14] URL | yumyum #JalddpaA [ 編集 ]

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[2008/09/17 20:15] | # [ 編集 ]


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