息子が言った。
「お母さん、知らんのぉ〜?」って。
なんがじゃいな?
京都大学の何とか先生という人が「万能遺伝子」を見つけたのだと。
う〜ん。 知らん・・・^^;
息子が言うには、ほんとかどうかヤツもよく理解していないようだけど、人間には皮膚でも臓器でも約三万個ずつ遺伝子があって、そのどこかにたった三個だけ何にでも変身できる?遺伝子が見つかったのだという。
例えば、皮膚会社と言うのがあって、そこのお偉いさんが三万個もの遺伝子に仕事をさせていたんだけれど、そいつらが怠けて仕事をしなくなったら、万能遺伝子さんにちょいと来てやっておくんなさいな、って言えば「ハイハイ、承知しやした!」とやってきて、仕事が出来ていない皮膚会社の建て直しをするというものらしい。
ホンマかいな。
いや〜、もしかして私の聞き間違いかも知れないけど・・・(^_^;)
「だから、お母さん心配せんでもそのうちなんとかなるから。それにアンタは長生きするだろうから大丈夫じゃろー」っだって。
ふむふむ。そーかも知れん。「百歳!百歳!」って何年か前に金さん銀さんがテレビCMで言ってたのを思い出し、私もその口かぁ〜?なんて・・・^^;
って、全然話が違うんですけど?
けど、そのたった三個の万能さんがすっ飛んできてくれるようになるにはまだまだ・・・ずっと先の先の話しだとも言う。だから「百歳!百歳!」か(・・?
小耳に挟んだ話だとその万能さんは京都大学の先生よりも以前にどこかの製薬会社がすでに見つけていたともいわれている。
そして、倫理的な問題もあり万能さんが活躍できるようになるのは、いや活躍できなくて抹殺されるおそれだってあるわけで、私が百歳まで生きてはいたくないけど、もし生きていたとしてもハテ?万能さんに活躍してもらおうとは思わないよ。
それを言うなら、息子よ自分の事を考えろ〜。結婚して子供が授かったときの事を考えろ〜(^O^)/
その万能さんに活躍してもらうのは私の子孫の子孫のそのまた子孫の・・・っていつまで続けようか、まぁ、あるところまでいったら私のように何度も手術しないですむようにしてもらいたいもんだと思う。
その話をした長男が高校生で二男が中学生だった時、二男がコンビニでドナーカードというものをもらってきていて、自分が死んだら人のためになりたいと言ったことがあり、それを自慢して見せた。
と、そのカードを見た長男もポケットの財布から同じカードを出して「オレだって持ってるよ」と話をしている。というか、お互い自分の体のどこを登録しようか?ってな話まで楽しそうにしていた。
私は胸が痛かった。彼らには当時何にも病気の事については話してなかったから。
二男が「これに名前を書いていい?」と私に聞くので「自分がそうしたいのならいいんじゃない?」と言い、「でも、それを持っていてもいざ誰かのために解剖してもいいですか?って医者が聞くのは家族なんだよ。本人はもうこの世にいないもんねぇ。もし、その時結婚していたら奥さんに尋ねることになって奥さんがイヤだって言ったらそのカードは無効になるんだって」と話した。
分かったような納得できないような「ふ〜ぅん」とだけ返事をしたのを覚えている。
それから2年。
彼らはジュース欲しさに「献血」を何度かしていて(あの、動機が不純なんですけど!)でも、それも人のためになるんだったらいいんでないのって思い、何も言わなかった。
が、人のためにしてあげられるのは「献血」と「アイバンク登録」だけで、他のものは提供できないことを知ることになる。
二男、高校二年生だったかな。17歳で自分が私と同じ病気になる、あるいは同じ手術をしなければいけなくなることを受け入れるには辛かった歳だったと思う。
そして、私が病院に通うときは誰かが検査をするという形で一緒に行った。長女も長男も結構ポジティブに考えていて、どうにかなったらなった時に考えればいいという。たぶん、そんな簡単に受け入れたのではなくて、私が子供達に責任を感じていることへの気遣いなんだけど。
私が病気になったのは誰のせいでもなくたまたま宝くじが当たったようなもので、それが自分たちに降りかかってくることもたまたまなんだから気にしなくていいから、って。
ただ、二男だけは現実的で主治医にこう言った。
「検査、検査じゃなくて、遺伝子そのものを正常化して欲しい」と・・・。
この言葉は今でも私の脳裏に焼きついている。今ではこの二男が一児の父親になっているが、お嫁ちゃんもご両親も病気については理解してくれていて、子供を作るということも十分話し合った結果だと言い、同じ病気になっても頑張って育てると言っていた。
強くなったなぁ。。。
そんなことを思い出していると、長男が言っている万能さんとやらはもしかして二男の子供が成長した頃には「ヨッシャ!任せときぃ!」って言ってくれるかも知れない。
だから、最初から「無理」だなんて思わないでいようと思う。
子供達みんなの事も心配だけどその子供達の事も同じように心配だから。
それよりも、その万能さんが彼らに大きな症状が出る前に頑張って欲しいと思った。
※コメントを下さる皆様へ
いつも励ましてくださってありがとうございます。
オール了解です!!みなさんの言葉をしかと受け止めマイペースでやっていこうと思います♪
中々コメント返しができなくてごめんなさい。
中々遊びにいけなくてごめんなさい。
もうしばらく、待っていてくださいね〜(^_^)
自分らしさ←ポチッのお願い♪
「お母さん、知らんのぉ〜?」って。
なんがじゃいな?
京都大学の何とか先生という人が「万能遺伝子」を見つけたのだと。
う〜ん。 知らん・・・^^;
息子が言うには、ほんとかどうかヤツもよく理解していないようだけど、人間には皮膚でも臓器でも約三万個ずつ遺伝子があって、そのどこかにたった三個だけ何にでも変身できる?遺伝子が見つかったのだという。
例えば、皮膚会社と言うのがあって、そこのお偉いさんが三万個もの遺伝子に仕事をさせていたんだけれど、そいつらが怠けて仕事をしなくなったら、万能遺伝子さんにちょいと来てやっておくんなさいな、って言えば「ハイハイ、承知しやした!」とやってきて、仕事が出来ていない皮膚会社の建て直しをするというものらしい。
ホンマかいな。
いや〜、もしかして私の聞き間違いかも知れないけど・・・(^_^;)
「だから、お母さん心配せんでもそのうちなんとかなるから。それにアンタは長生きするだろうから大丈夫じゃろー」っだって。
ふむふむ。そーかも知れん。「百歳!百歳!」って何年か前に金さん銀さんがテレビCMで言ってたのを思い出し、私もその口かぁ〜?なんて・・・^^;
って、全然話が違うんですけど?
けど、そのたった三個の万能さんがすっ飛んできてくれるようになるにはまだまだ・・・ずっと先の先の話しだとも言う。だから「百歳!百歳!」か(・・?
小耳に挟んだ話だとその万能さんは京都大学の先生よりも以前にどこかの製薬会社がすでに見つけていたともいわれている。
そして、倫理的な問題もあり万能さんが活躍できるようになるのは、いや活躍できなくて抹殺されるおそれだってあるわけで、私が百歳まで生きてはいたくないけど、もし生きていたとしてもハテ?万能さんに活躍してもらおうとは思わないよ。
それを言うなら、息子よ自分の事を考えろ〜。結婚して子供が授かったときの事を考えろ〜(^O^)/
その万能さんに活躍してもらうのは私の子孫の子孫のそのまた子孫の・・・っていつまで続けようか、まぁ、あるところまでいったら私のように何度も手術しないですむようにしてもらいたいもんだと思う。
その話をした長男が高校生で二男が中学生だった時、二男がコンビニでドナーカードというものをもらってきていて、自分が死んだら人のためになりたいと言ったことがあり、それを自慢して見せた。
と、そのカードを見た長男もポケットの財布から同じカードを出して「オレだって持ってるよ」と話をしている。というか、お互い自分の体のどこを登録しようか?ってな話まで楽しそうにしていた。
私は胸が痛かった。彼らには当時何にも病気の事については話してなかったから。
二男が「これに名前を書いていい?」と私に聞くので「自分がそうしたいのならいいんじゃない?」と言い、「でも、それを持っていてもいざ誰かのために解剖してもいいですか?って医者が聞くのは家族なんだよ。本人はもうこの世にいないもんねぇ。もし、その時結婚していたら奥さんに尋ねることになって奥さんがイヤだって言ったらそのカードは無効になるんだって」と話した。
分かったような納得できないような「ふ〜ぅん」とだけ返事をしたのを覚えている。
それから2年。
彼らはジュース欲しさに「献血」を何度かしていて(あの、動機が不純なんですけど!)でも、それも人のためになるんだったらいいんでないのって思い、何も言わなかった。
が、人のためにしてあげられるのは「献血」と「アイバンク登録」だけで、他のものは提供できないことを知ることになる。
二男、高校二年生だったかな。17歳で自分が私と同じ病気になる、あるいは同じ手術をしなければいけなくなることを受け入れるには辛かった歳だったと思う。
そして、私が病院に通うときは誰かが検査をするという形で一緒に行った。長女も長男も結構ポジティブに考えていて、どうにかなったらなった時に考えればいいという。たぶん、そんな簡単に受け入れたのではなくて、私が子供達に責任を感じていることへの気遣いなんだけど。
私が病気になったのは誰のせいでもなくたまたま宝くじが当たったようなもので、それが自分たちに降りかかってくることもたまたまなんだから気にしなくていいから、って。
ただ、二男だけは現実的で主治医にこう言った。
「検査、検査じゃなくて、遺伝子そのものを正常化して欲しい」と・・・。
この言葉は今でも私の脳裏に焼きついている。今ではこの二男が一児の父親になっているが、お嫁ちゃんもご両親も病気については理解してくれていて、子供を作るということも十分話し合った結果だと言い、同じ病気になっても頑張って育てると言っていた。
強くなったなぁ。。。
そんなことを思い出していると、長男が言っている万能さんとやらはもしかして二男の子供が成長した頃には「ヨッシャ!任せときぃ!」って言ってくれるかも知れない。
だから、最初から「無理」だなんて思わないでいようと思う。
子供達みんなの事も心配だけどその子供達の事も同じように心配だから。
それよりも、その万能さんが彼らに大きな症状が出る前に頑張って欲しいと思った。
※コメントを下さる皆様へ
いつも励ましてくださってありがとうございます。
オール了解です!!みなさんの言葉をしかと受け止めマイペースでやっていこうと思います♪
中々コメント返しができなくてごめんなさい。
中々遊びにいけなくてごめんなさい。
もうしばらく、待っていてくださいね〜(^_^)
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Comment
高校2年といえば、私が「30歳くらいまでしか生きられない」と医者から告げられた歳と同じです。確かに辛いけど、受け止められない歳ではない。
それに、医療技術は刻々と進歩しているから、事実も日々変わっていきますよね。私も、とっくに30歳を超えているけれど、まだ全然死にそうにないし。(^^;
希望はありますよね。(^_-)
私の親も責任を感じていたようだけど、私も親のせいだと思ったことなんてありませんよー。病気になったのはたまたまで、仕方のないことだし、病気のおかげで強くなれた面もあるし。(^^)
それに、医療技術は刻々と進歩しているから、事実も日々変わっていきますよね。私も、とっくに30歳を超えているけれど、まだ全然死にそうにないし。(^^;
希望はありますよね。(^_-)
私の親も責任を感じていたようだけど、私も親のせいだと思ったことなんてありませんよー。病気になったのはたまたまで、仕方のないことだし、病気のおかげで強くなれた面もあるし。(^^)
いつもありがとう。
そっか、まりもさんも辛い思いをされてましたね。
私がはっきり病名やその性質をきいたのはもっと先の事だったので、親の立場と本人の立場と違うから結構色々悩んじゃいました。
まりもさんにそう言っていただけると嬉しいです。
病気によって強くなれた・・・。
我が子もそうなのかな。。。そうだったら嬉しいな。
そっか、まりもさんも辛い思いをされてましたね。
私がはっきり病名やその性質をきいたのはもっと先の事だったので、親の立場と本人の立場と違うから結構色々悩んじゃいました。
まりもさんにそう言っていただけると嬉しいです。
病気によって強くなれた・・・。
我が子もそうなのかな。。。そうだったら嬉しいな。
momi | URL | 2008/04/22/Tue 21:25[EDIT]
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