今日の私は何色かしら?いつも明るく笑っていたいと思う。。。

眼科検診と痛み
5日は予定通り眼科検診に行ってきた。

角膜移植をして3ヵ月半。先月1本の糸が緩んでいて、抜糸をするかどうか1ヶ月間様子を見たがやっぱり抜糸をすることになった。

本当は最低でも1年は抜糸をしないほうがいいらしいけど、縫い合わせる所だけ残していた私の角膜はすでに薄くなっているので糸が緩みやすいらしい。

現に退院後、1週間で緩み始めすぐ縫い直しをしたし、その後も同じ糸が緩み抜糸をしたままになっている。

そして今回もまたおんなじ。

他の糸は1年間持って欲しいと願うばかり。

その私の角膜の薄さが原因で極度の乱視が起きている。視力検査だってあてにならない。なんせ、ぼんやりというか二重にも三重にも見えるんだもん。

それから、外傷性の白内障があるのでその手術も考えなくちゃいけない。

また、30年ほど前にした脳腫瘍摘出手術のため、移植した目は上のほうを向いていると言われた。

それは初めて聞く話で、ずっと白く混濁していたので上を向いていようが下を向いていようがまったくわからなかったし、今回の移植手術できれいな黒目になったものの、目の向きまでじっくり見たことなんてなかったし。

それはチョットショックだったかな。

で、1年後全部の糸を抜糸してから視力回復のため乱視の矯正とか白内障とか、上を向いて歩いている(違った・・・^^;)上を向いている目の角度とか反射とかをわざわざ測ってコンタクトなりめがねなりを考えましょうといわれた。

私は今まで白黒で目の前だけがボーっとしか見えていなかったので、それがカラーになっただけでもうれしいし、目に穴が空かないという補強が出来た事が1番ありがたいことなので視力を出すのに1年かかろうが2年かかろうが最悪視力は出なくてもいいと思っている。


そして、いよいよ麻酔の点眼をして抜糸してもらって家に帰ったんだけど、家に着くと麻酔が切れたのか目が痛くてたまらない。

しかも、肩に力が入っていたのか偏頭痛もするのでロキソニンを飲んで横になった。

がぁ!!そういう時に限って痛みが連鎖するのか、脊髄から来る痛みがいつもより激しい。横になっても縦になっても?痛いというか苦しいというかとても言葉には言い表せない。

頓服的に使用する中枢神経系の痛み止めを飲んでもちっとも効き目がない。それが2日間続き、今日も「痛い!痛い」とわめき散らしながら1日を終えた。

昨日は一応抜糸後の様子を見るためにまた診察に行ったのだけど異常なしだったのですぐ帰宅できた。


何よりこの脊髄からくる言いようのない痛みとこれからも付き合っていく事がとてもしんどい。

そう考えると、角膜移植なんて屁とも無かった・・・(^_^)


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定期検査
今日は眼科検診の日で、市役所にも用事があったので早めに家を出た。

私一人で電車に乗って出かけるのは病院以外無いし、今までは時間ばかりが気になって一分一秒でも早く帰らなくちゃ相方が苦しんでいると思うと一歩家を出るともう焦っていたものだ。

今日だって一人で留守番をしてもらうのも気が気ではないのだけど、昨年までの事を考えると随分気持ちも楽で落ち着いて道を歩けた。

それだけ体調が良くなったと思っていいよね。

病院に着くと受付けだけを済ませ市役所に向かった。

デジカメを持っていっていたので何か面白いものはないかなぁとキョロキョロしながら歩いているので後ろから来た自転車とぶつかりそうになり慌てちゃった。

市役所での用事も今日はすぐに終わったので最上階の展望台に上がったけど…。あの、展望台っちゃぁ展望台だけど、私が想像していたのは360度見渡せる所だと。違いまんがな!けど、ここが展望台だよと言われるとそーなんだ。って、なんなんよ!はっきりせーよ!と中途半端な感じ。

しかも、ちょうど私の胸辺りにカウンターらしきものがあるので、相方が行くとちょうど目の高さにそれがあり、その下から覗く事になるのかなぁ。なんとも不親切な設計だよ。

車椅子マークはあちこちあるのに、利用者の事をホントに考えているのかと言えば、やっぱりお役所仕事だと思えてならない。

さてさて、私の検診だけど手術から三ヶ月、まだまだ視力も定まらず今日の視力検査では矯正してなんとか0.3まで見えた事になっているけど、検査するお姉さんが「なんとなく…でもいいですよ」ってしつこく言うのでほとんどあてっぽこで答えたらそうなったんだ。

ま、いいっか。

後、変わったことと言えば、目が突っ張るような?違和感があるのでそれをお姉さんに伝えておいた。

診察では、またまた糸が緩んできそうな箇所があるみたいだけど、抜糸するにはまだ時期が早いと言われ様子を見て来月考えるとのことだった。

麻酔の目薬をさして針のようなもので表面を触られたけど、見えないから怖くないだけで、もしその針が近づいて来るのがわかれば怖いだろうなぁ。

そして、違和感については目が乾くのだろうといつもの目薬と一緒に別の目薬も処方してくれた。

その後、駅ビルに入ったものの、テナントと言えば若い子が行くようなお店ばかりなのでチラッと見ただけで電車に乗って帰った。

相方はパソコンで遊んでいたので、やっぱり以前とは全く違い、痛みが和らいでいるんだなと安心した。

来月くらい相方と一緒に電車に乗りたいなぁと思った。

今の夢はそれが1番かな(^^)


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シャンプー
この間、手術後の初洗顔、初シャンプーをした。今まで顔はタオルで拭くだけでシャンプーは週一の診察日に院内の美容室でやってもらっていたので一歩前進したようで嬉しい。けど不安もある。

洗顔はお湯で洗うだけなので目をギュッとつむり、ささっと流してタオルでパッと拭く。うんうん、目に水が入ることもなく出来るけど、シャンプーはちょっと心配だなぁ。

お湯が目に入らないようにヒヤヒヤしながら洗い流す。一週間のシャンプーが待ち遠しく感じていたけど今は面倒になって一週間でも二週間でもシャンプーなんてしなくてもいいや、なんてずぼらになってる。

それに、やっぱり上瞼に何かが当たっている感じがいまだにあるから欝陶しいし。

早くスッキリ!スッキリ!とならないかなぁ〜♪

眼科検診その後
今日で手術から一ヶ月経過した。

先週再び緩んだ糸をいつ抜糸するかと様子をみた一週間でやっぱり今日糸を切ることになった。

でも、前回と違いきれいにくっついているので縫い直しはしない。

ただ、抜糸の途中で結び目が引っ掛かったりすると、そこから穴が空くので縫わなくちゃ、って専門医が言う。

あの、先生はこの間の抜糸はチョチョッとやってしまったのになんで?

今回は目の状態がいいらか結局、担当医という医者の成り立て?さんに任せるんだね。

それも若い医者を育てるということなんだろうなぁ。ちょっと怖いけど、ちょっと不安だけど、それが若い医者の経験となって自信がつき腕が良くなれば患者にとっても良いことだしね。お任せしましょ!

ま、無事に抜糸もでき今日と明日の二日間は一時間おきに目薬をささなきゃいけなくて、でも日曜日からはもう顔を洗っても自分でシャンプーしてもいいそうだ。

週一の診察の度、病院内の美容室でシャンプーをしてもらっていたのでもうお金もかからないし痒いのを我慢しなくていいから良かった。

来週の診察で異常がなければ受診間隔もあくらしい。

視力は今日は矯正して0・3だったけど手術した一番の理由が角膜に穴が空かないようにだったので、十分過ぎるくらい見えるようになった。

今後まだ視力が良くなればラッキーという事だね。

なにはともあれ、順調に回復していることが嬉しい。

眼科検診
前回の眼科受診から朝の予約に変更してもらった。午後からだと遅い時は日が暮れて一日中病院にいる気がしちゃって疲れも全然違うみたいに思うから。

でも、朝八時半というのも早過ぎだったなぁ。私がいない間の相方の用事をして出なくちゃいけないから起きるのも早い。

結局病院にいる時間は変わらなかった。明るいうちに帰れるかどうかの違いだけ…。疲れた〜。

で、診察結果はというと…。この間縫い直しした糸がまた緩みかけている。

どうしても私の角膜が薄すぎるのとその自分の角膜にすでに血管が入り込んでいたので緩みやすいそうだ。

今日は何も処置はしなかったけど、今週金曜日にもう一度診察して検査して縫い直した糸をまた切る。

たぶんもう縫わなくていいとの見解だけどまだ手術して一ヶ月だし、その糸を切ると隣の2〜3本がつられて緩んで目の中の水が出る可能性も残っているそうだ。

また水〜。もうびっくりも怖いとも思わない。私の目はそういう弱いものなんだと思える。

何かが起こればその都度処置するしかないや。初めての事だから「水が出る」とか言われるとドキドキもしたけど言われるのが当然なんだと慣れもしたかな。

人間いざとなると適応できるのかなぁ…。

そんな感じで次の診察を待つ。そして一週間ぶりに病院内の美容室でシャンプーをしてもらって帰った。

そうそう、もうゴーグルメガネは寝る時だけでいいし、視力は手元はまだ何もみえないけど遠くは矯正して0・4まで見えた。

今までの普通のメガネに違和感がある。慣れってすごいね。しか〜も、部屋のホコリがメッチャ浮いてるんですが…。

煙たい
相方のリハビリが終わるとお昼過ぎていて、昼食を何にしようかなぁ〜と考えていたら「おいしいスパゲティーが食べたいなぁ」って言う。

フン!家にスパゲティーがないのを知ってて言ってるじゃん。それに、駅前においしいスパゲティー屋さんがあるんだよね。

ま、外食すると私は楽ができるしホントにおいしいものが食べられるからうれしいんだよね。

お天気もお日様がうっすらと出ていてまだ雨も降りそうじゃなかったのでお言葉に甘えてスパゲティー屋さんに行く事にした。

相方にジャンバー着せて靴履かせて、軍手してもらっていざ出陣!

出掛けるとなると用意するのに30分はかかる。ちょっとそこまでが中々出られないんだけど、億劫にならないようにしなくちゃ。

そのお店はバリアフリーじゃないから不便と言えば不便だけど近いからささっと行って帰って来られる。

お店のご主人がドアの開閉や一段の段差を車椅子を押してくれるし、店内の席の椅子もどいてくれるのでありがたい。嫌な顔一つされないのがうれしい。

そして、食事が終わる頃ふと違和感を感じた私。

お店に入って各テーブルには灰皿が置いてあるけどやっぱりみんなタバコを吸わなくなったんだね、なんて話していたけど…。

なんか涙が出てくる!かすかにタバコの臭いがする。隣のその隣のおじさんを見てもタバコは吸ってる気配はないのに、何故だ?

相方に誰か吸ってる?と聞くと向こうの方から少しだけ臭うけどそんなに涙が出る程感じるの?と聞き返された。

そーなんです。目から涙は出るし、しみているような痛みがあるしで、すぐ引き上げる事にした。良かった、食べ終わった時で!

明日は眼科受診の日。そろそろ保護メガネが外せるかなぁと思っていたけどそんなに簡単にいきそうもないな…。

ちょっと憂鬱…。

出戻り?
昨日の診察からバタバタと悪夢が始まった。

午後1時の予約で視力検査の後診察まで待つ事2時間半。待つだけで疲れているのに、手術してもらった一人の先生に診てもらうと、腕組みをし、右手をあごにあてて何やら考え出した。

…あ、の…。私何かやっちゃいましたか?みたいな…。

先生が口を開き、「糸が一本緩んでて目やにが付いているので糸を切りましょう」と言う。

それから「普通ならこのまま放置していてもきちんとくっついているので問題はないんですが…。どうしようかなぁ…」と意味深。

私の場合、全層切り抜いて縫い目部分だけが自分の角膜。そして、切った糸部分が1番薄くなっているので万が一そこから水が出てきたり、出血をすると厄介な事になるのでもう一度同じ所を縫いましょう、と決断された。
が、これまた普通の角膜なら診察室で一本くらいなら縫えるのだが、さっきの水が出たりという事が縫ってる最中に起こる可能性もあるので念のため手術室ですると言われたのだが、昨日は朝から何十人もの入院患者の手術があり、途中ちょこっと入れてもらえるよう手術室に頼んでもらったけどやっぱり無理だと最後まで待つ事になった。

すでに五時半だし。

診察室にはほとんど患者がいなくなり先生達も次々と引き上げていく。

その中に数人の患者と私だけ。看護師さんは私のたった一本の糸のため手術室や病棟に連絡をしていて、入院になるかも…とかなんとか話しているので私も慌てるじゃん。

とりあえず相方に電話をして状況を伝えたけど何にも決まっていないので話しも通じないし。

で、結局、診察してくれた先生は違う病院での仕事があり、もう一人手術してくれた先生は違う病院から帰っている途中だとか。その先生を待ちつつ、他の手術が終わるのを待つ。

病棟に上がって、前開きのパジャマを借り、指示通り30分おきに目薬をさす。先生が帰ってきて再び診察、そしてたいそうにも一応手術となった。

病棟の看護師さんからは「出戻ったのぉ?」なんて言われるしさ…。

病棟のロビーにいると手術の付き添いらしい人達の話しが聞こえてきて、もうすぐ終わりそうだとか。じゃあ次は私かな。

やっと呼ばれて手術室に向かったのが8時を回っていて、今回は当たり前だけど局部麻酔で、でも一応は心電図や血圧計も体にくっついている。麻酔の目薬がどばどはと入り、目を洗うのだとじやぶじゃぶと水かなんかが目の中で泳ぎだす。

そして片目を布で覆われ、右目は開きっぱなしで固定されていたのかなぁ。よくわからん。先生達の穏やかで緊迫感のない話し声が私の緊張を解きほぐしてくれる。

約30分ほどだっただろうか。病棟の処置室の隅っこに戻り、9時過ぎまでストレッチャーの上で休んでいて、相方にもうすぐ帰るコールをすると、そこに泊まらせてもらえと言う。あの!私の薬もないしアンタはどーするよ。それにベッドがいっぱいだから先生も帰っていいよ、と。

顔の半分位がガーゼでおおわれて、タクシーを待つ。なんかねぇ、ヒュルヒュル〜とオイワさんが立っているようで怖いよ!

と、そんなひどい一日が終わり、今朝は早朝から受診に行った。電車に乗るのが恥ずかしいったらありゃしない。

相方に「変?」と聞くと「うん。変!」と。「おかしい?」と聞くと「うん。おかしい!」と認めてる。

はぁ。いやだなぁ、恥ずかしいなぁ。でも行くしかないし。

経過もよく、美容室でのシャンプーはいいと言われているので、診察が早く終わったから行ってきたよ。一週間ぶりのシャンプーなので気持ち良かった!

午後から相方のジョクソウの処置に先生が来てくれ、ハサミでジョキジョキとえぐるように切り取られ、今日は相方が「痛い!痛い!」と言っている。

二人して「痛い!痛い!」とは困ったもんだ…^^;

退院後初受診
退院して一週間が経ち、外来受診の日の今日。朝から相方のジョクソウ処置に看護師さんが来てくれたり、新しく担当してくれるマッサージの人が来たりとなんか落ち着かず、途中任せて家を出た。

今日はもしかして外来患者が少ないのかなぁとチョッピリ安心したけど大きな間違いで、担当医まで違っていた。

先に視力検査を済ますると手術した右目の視力が矯正して0.07まで見えたのでものすごく嬉しかった。

何十年ぶりだもんね、右だとか左だとか答えたのは…。

この調子でもう少し見えるようになればありがたいんだけど。

まだまだ瞼は腫れているし、新聞などの字は全く読めない。ま、考えてもなるようにしかならないのでノンビリ構えるとしよう。

が!このゴーグルみたいな保護メガネはいつまでかけておくんだろう?昨夜なんか知らない間に外れていたよ。

待ち時間に同室だった患者さんを訪ねてみた。片目の手術経過は良好で今日の夕方から反対の目を手術するそうだ。

手術内容は違うけど、見えるようになったと喜んでいらした。今日の手術でまた見えるようになる!良かった、良かった。

他に一緒に入院していた人も無事手術を終え退院し、その部屋には次々と患者さんがきている。

町医者からの紹介状を持ち、すがる思いでやって来た人達が元気に帰って行くのは私もうれしい。

またどこかで会えたらいいな。

苦痛
退院して三日が経った。普通の生活に戻ったのはうれしいけれど、24時間かけてる保護メガネとやらが欝陶しい。

大体、サングラスは別にしてメガネとは見えるよう矯正するためにあるものと思っていたから困ったもんだ。

台所に立つ。洗濯物を干す。買い物に行く。相方の世話をする。…すべて普段の生活と変わらないのにすべて投げ出したい気持ちになっている。

のんびりと何も考えず眠りにつきたいと…。

がぁ!しかぁ〜し!相方のお尻にジョクソウ発見!慌てて訪問看護師さんに連絡をとり昨日応急処置に来てもらった。

往診は先生の都合次第なのでこの週末は厳しいなぁ。

完治が厄介なものがいつできたのか?少なくても社会的入院するまではなかったのに…。
また気持ちが沈んでしまった。

退院〜☆
昨夜、急に退院が決まりバタバタと荷造りを始めたが、来た時より帰りの方が荷物が多くてカバンがパンパンになり今にもファスナーがプチンとはち切れそうになった。

しかも重いし!なんて愚痴ってもしゃーあないっか。

今朝は昨日大量の患者が入院してきて、そのうち二十人が今朝から手術で患者も看護師もバタバタバタバタと落ち着かない。

同室の一人は八番目で予定では午後六時だとか。眼科の手術台二つでさばいて?いくらしい。

なので、経過順調な人はさっさと退院させて次の予約患者を受け入れるのだろう。

私の三食昼寝付きも終わってしまったよ。と言っても3時間おきの点眼や診察や点滴などでグーグーとは眠れなかったのが残念。

だけど、チマチマとこうやって書き溜めていたのでそれなりに時間潰しはできたけど(^^)

朝一番で手術をする同室の人を見送って、私の診察が終わると服を着替えて退院説明や精算が来るのを待った。

今日もいろんな科に続々と入院する人がいて結構待たされたかな。

退院説明では、首から下のシャワーや入浴はよくて、シャンプーや洗顔はダメ。

目薬の取り扱いも十分気をつけて、ゴーグルメガネも約一ヶ月は24時間かけっぱなし。

あのー、それじゃあ何にも見えないんですが…。

で、病室を出るまでは来た時と同じようにバスと電車で帰ろうと思っていた。だけど、いざ部屋を出てナースステーションで挨拶してエレベーターに乗り込んだら何階だかわかんない。

支払いのお金をおろそうとしてもATMの数字が見えない!画面に五センチほど目を近づけてやっとボタンが押せた程で、精算も機械では出来ないからと窓口でやってもらった。

そして玄関を出ると足元が怖い。足が固まって一歩が出ないんですが。

仕方ないので結局タクシーで家まで帰った。
帰ればなんか部屋の中が埃っぽくて掃除機でもかけようと思ったけどくじけてやめた。

相方が早く帰りたいと言うのでいつもの介護タクシーさんに電話を入れると明日朝9時なら空いてるとのことでその時間にお願いし、ペインクリニックやリハビリやマッサージや入浴や訪問看護(はぅ…どこまで続くのだ!)などの再開の電話をして予定を入れてもらった。

しつこいようだけど!本当に誰の入院がメインだったのかわかりゃしないよ!今頃ヌクヌクとご飯食べてテレビ見ていると思うとメッチャムカつく!

だから、明日あさっての予定をメールで「業務連絡!」として用件だけ書いて送信してやったが、ちっとも手応えなし。

重病人は私なんだから!と言うと相方は軽病人だと言う。フン!「仮病人」だろうがぁ〜。

そんなこんなでまた明日から平日がやってくるのだ。

来週の診察までは慎重に慎重に行動して、出戻らなくしなくちゃね♪

と、角膜移植手術の前後を追ってみました。…ちゃんとリポートになってるかなぁo(^-^)o

ウヒャ!

手術後四日目
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おぉ!朝日が眩しいなぁ。今日も晴天だよ。

昨夜は足が痛くてちっとも眠れなかった。こんな事初めてだよ。

看護師さんに温湿布をもらいベタベタと貼ったらなんとなくいい感じ。今まで足を使っていなかったって事か…。あぁ、おおげさな。

朝の診察も異常なし。点眼練習も上手になってきた。食堂に行っては相方に電話。10時には点眼。

さぁそれからが騒がしい。今日の入院患者さんがナースステーションの前でごったがえしている。

この部屋にもおとといまでのような賑わいが戻ってきたよ。いや、それ以上か…。

私が部屋に案内され血圧や熱を測ったことがずいぶん前のように感じる。

で、看護師さんの説明やら患者さん同士のご挨拶やらでテンション上がりっぱなし。みんなホントに患者かよっ!というくらい明るい。

聞いていると県内の人が一人で隣県の人が二人。みんな紹介状を書いてもらってきているんだって。

網膜剥離でシリコンを取り出す手術の人、瞼のオデキを切除する人、緑内障の人。みんな2〜3日で退院だそうだ。

で、私は皮膚科に呼ばれて受診。やっぱり点滴のせいではなく、乾燥肌だって。院内も乾燥してるけど体質が乾燥肌らしいわ…。ギョッ!もしかして老人性何とか?

はふぅ。

おかげで点滴から飲み薬に変更になった。針が入りっぱなしって嫌だもんね。乾燥肌効果かな?

昼食を食べ終えたら部屋の中もやっと平穏になったけど、一人が同室患者にティッシュ一箱配れば違う人がお茶を一本配る。

引越しの挨拶でもあるまいし…。

午後から点滴針を抜いてくれ、美容師さんにシャンプーしてもらってもいいよ、って言われたのでお願いした。明日の予定だったけど美容師さんがお休みなので先生が今日でもいいよと言ったらしい。
そこで看護師さんが点滴も外れたし、目の浮腫も少ないし、きれいにくっついてるからそろそろ退院の話しがでるかもね、なぁんて。それが本当なら嬉しいなあ。

が!がだ!相方に連絡するとあっちは風邪を引いたかも?だって。

そんなヤツは絶対連れて帰らないからね!

入院してきたおばさん達の話しが面白くってメガネがないだの、財布の中味が多過ぎるから娘が来たら持って帰るようにだとか、本当に井戸端会議だし。

で、夕食後診察に呼ばれて経過順調なので明日退院しましょう、って言われたので慌てて帰る準備をした。って、言われるの早過ぎ〜だよ。

という訳で明日退院しまーす。

術後三日目・夜編
夕方の点滴が終わるまでは、ただしんどいばかりで、どこをどうするって何にもなかった。

点滴の最中気付いたのが首の後ろにブツブツが出来ていること。

触っても痛くも痒くもないんだけど、数日前は肘の内側が痒くて、その時先生に相談すると点滴のせいなら全身に出るはずなので様子を見ましょうと言われていた。

痒くないけど一応看護師さんに話しをして、やっぱりここだけ出るのは点滴じゃなさそうという。

点滴が終わり30分くらい経って点眼に処置室に行った帰り、同じ日に角膜移植をしたおじいさんと付き添いのおばあさんと一緒になりおばあさんに「その後いかがですか?」と声をかけられた。おじいさんも私も見えないから誰が誰だかわかんなくて。

私が一人で付き添いもなく同じ手術をするのが考えられなかったので気にかけてくれていたらしいが、たぶん術後廊下でも処置室でも会ってはいないと思う。

おじいさんは県外の人でこれで五回目の移植手術だそうで、この病院でやっと見えるようになったと喜んでいらした。

年老いたご夫婦の安堵感や喜びは計り知れないくらいでおじいさんの笑顔は忘れられないだろう。良かった、良かった。ずっと付き添っているおばあさんにいたわりの言葉をかけ部屋に帰ろうとふと気付けば、右手首をボリボリとかいている私。

あの…。これはなんですかぁ?やっぱり気になるので看護師さんに言うと先生が診てくれることになって部屋で待っていると、今度は両足の裏側(大腿部から足首のお尻側)が突っ張って?筋肉痛?重い感覚?何だかわからない痛みで足を組んだり揉んだり立ったり…。

歩き過ぎるくらい歩いたかなあ?

最後の点眼時間に処置室に行くと先生が手首を診てくれ、「念のため明日皮膚科受診して点滴のせいでなければ再開しましょう」と言うので明日は皮膚科に行かなくちゃいけないみたい。

術後三日目
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昨日はひたすら眠った一日だった。

3時間毎に処置室に呼ばれ点眼して部屋に帰るとまた眠る。

点滴しますよ〜と看護師さんが来ると目を開けるもののやっぱり眠っている。

「そんなによく眠れるわねー」と同室の人に言われても眠る。

最終9時の消灯前の点眼を済ませ部屋の電気が消えたかと思ったらやっぱりすぐ眠ってた。

おーい、私〜!大丈夫っすかぁ?家に帰ってからの心配不安が募るんだけど…。

そして今朝、同室の二人が退院するので朝からせわしない。

と、いうことは?みんな帰ったら明日入院してくる人まで私一人じゃん。ん〜、話し相手がいなくなると淋しいなぁ。

が、私は目の痛さより体がしんどくてやっぱり横になっていたい…。今朝体重を量ったらまた減ってる。三食昼寝付きなのに減ってる。最近では最高の減り方だよ。

ここまでくると病的だなぁ…。ま、そのうち増えるでしょ。

相方に今朝メールしても返信がない。きっと充電がなくなって知らずにいるんだろうなぁ。別に用事はないので放置しよう。

私が診察・点眼に行ってる間にお二人さんご退院〜。私は昨晩から点滴の針が痛くて今朝刺し替えてもらったんだけど、腕を叩いても叩いても出てこない。細くて中の方にあって固くなってるから、最初の看護師さんはギブアップして違う人に代わってもらってた。

あの!あーたはいいですよ!痛くも痒くもないんだから!私はどーするよ。針の後がポチポチ…。特別な針だというのはこんなに痛い事を言ってたのぉ?

21日まで使う針だから今度は長持ちするところにさしてね。

案の定器用な所に針がありますやん。

相方に「しんどい!しんどい!」とメールしたら…。

「ひとはみな 苦しく哀しく 笑顔あり」とか書いてよこした。まぁ、そーだけど!

お昼ご飯食べたらすでにお昼寝モードに入ってて、点眼やら相方に電話する時間になっていた^^;

この体調の悪さをどうしようか?って話したけど今は目がちゃんとくっついて拒絶反応もない状態にまで持っていくことしか考えられない。

それよりこのゴーグルメガネをかけたまま退院だし、一ヶ月くらい24時間かけっぱなしだとさ。

退院も通院もこれをかけて?度が入ってないのでほとんど見えないんですが…。

お迎えに来てくれる人はいいなぁ。

さぁて、続々と退院していった日曜日の今日。がらんと静かなのでまたお昼寝でもしようかな。

術後二日目
今朝は肌寒くてソックスをはいたらお茶をこぼして濡れちゃった。やっぱりドジだわ。

目の痛みは少しずつ減り朝の診察では眼圧検査の風も痛くなくて(触られると痛いけど)「きれいにくっついていて順調だね」と言ってもらった。

自覚症状は今まで目の前にあっても形も分からないし、色はグレーか白色の二色しかなかったのに今朝の朝食に黄色いバナナが見えた。

他には天井の蛍光灯の明かりもぼんやりだけど遠くまで続いているのがわかった。

この手にこうして携帯電話を持っていることだってわかる。

なによりカラーというのがいいね(^_^)携帯らしき物と肌色の手があるんだってわかることが嬉しい。

枕元のうがい受け皿も酸素も取り除かれすっきり。

なんか早くない?うれしい事だけど、私は不死身かと少し不安になる。いやいや…不死身な訳ないし。

後はやっぱり背中や胸の痛み、肝臓・膵臓・腎臓の検査はきちんとやった方がいいよと看護師さんに忠告された。

肝臓内の腫瘍が破裂すると終わりだからって。でもこの分じゃあ、死んでも生き返りそうな気配だし^^;

ま、一つずつだね。

相方も病院のトイレでトランスの練習をしているらしく車椅子にも慣れてきているようでよかった。

点滴を済ませると横になってグーグーと眠り点眼時には呼び出され部屋に帰ると再びグーグー。目が覚めればもう昼食。

昼食後、しばらくして点眼、またお昼寝。退屈だなぁ。でも今のうちにしっかり眠っていよう、っと。

家に帰ればいつもの毎日が待っているんだし。

明日、退院のおばさん二人は元気が良くてお財布持って売店へとショッピング。元気だなぁ。

次は4時の点眼と夕方の点滴が待っているだけ。

やっぱりお昼寝して過ごそうと思う。

術後一日目
昨日は手術着に着替えて点滴をしながら8時半に手術室に向かった。

覚醒したのがちょうどお昼で全身麻酔の後の喉のイガイガがあったり、寒くて電気毛布を掛けてもらったり、ふらりふらり…。

でも、今までの手術に比べれば手術時間もしんどさも比較にならないほど軽い。

ただ、目の痛さと胸と背中の痛さが強烈だけど。

点滴のせいでトイレに行きたくて看護師さんに伝えるとポータブルトイレを持ってきてくれた。

いや…あの…部屋の外のトイレに行きたいんですが?一人で行けるからと立ち上がったらふらついて大袈裟にも車椅子を押して連れて行ってもらった。部屋のすぐ前がトイレなのに手を煩わせてすんません。

手術当日は欠食だし水分ダメ。けどいつも飲んでる薬のためだけに遅目にお昼の分を飲み、夕方の分は夜にほんの少量のお水をもらった。

手術前は食事が食べられないのが残念だと思っていたけど、いざとなると欲しくないもんだね。

そして今日術後一日目。どうしても良い方の目を動かすと反対の目がついてくるので(当たり前か?)痛い!その度涙がどばっとでる。

ガーゼを外してもらうとこれまた痛くて涙が次々にあふれてく。点滴も痛いし。今の血管をやっと探して針を入れているのでずっと持ちこたえてほしいなぁ。そして保護メガネをかける。涙が出ればアイ浄綿とやらで拭かなければいけない。

数時間おきの点眼は処置室にいって今日は看護師さんにしてもらい明日からはそこで自分でするんだって。

そして、眼圧をはかり診察。ちょっとでも上瞼に触られるだけで痛くて涙がボロボロと出て来る。ったく!人の目だと思って扱いの悪いこと。

診察では綺麗にくっついているから徐々に見えるようになるよ、と言ってもらった。

同室のおばさんたちは白内障の手術の経過もよく中には昨日夕方手術した人もすっかり元気になり今日は院内散歩とやらに出掛けていき退院日も決まった。他に片瞼を縫っていたおばさんは夕方の抜糸で即退院になり夕食を食べている間に迎えの人を呼んでバタバタと退院していった。

私は午前中はしんどくてずっと眠ってて目が痛くて目を開ける勇気もない。

昼食はおそば、それも三分の一くらいしか食べられず、薬を飲んで横になろうとしたら、廊下から誰かにお見舞いの人が入ってくる。

へっ?どこかで見た顔…。お見舞いって私ですかぁ?わざわざ岡山から叔母と従姉妹が来てくれた。入院前夜電話して「大丈夫だからね。心配しなくていいからね」と言ったのに…。

声を聞いたら、一人でいるのが淋しいだろうと、思い立って来てくれたそうだ。もう何年も会ってないから嬉しくて、積もり積もった話しをたくさんした。

記念写メと「目だけ美人」の『目』も撮ってもらい叔父へのお土産(^^)

話している内、目も開くようになり、痛みも和らいできた。

彼女達は日が沈む頃までいてくれたので、新幹線に乗って家に着くのは夜中近くになるだろうなぁ。今度会える日はずっと先かな。それでも一度でも会えて話しも出来たからもう満足だよ。

その後執刀医の診察。術後は白く濁っている事が多いけどずいぶん透き通っているのでびっくりしていた。見え方も良くなるよ、って。薄い部分を残すつもりだったけどやはり傷が付いていたので全部取り替えたらしい。出やすい拒絶反応をしっかり診ていきましょう、と。

順調にいけば点滴のとれる翌週木曜か金曜辺りだそう。

私、頑張れたよo(^-^)o
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